(アイキャッチ画像:中国・杭州市にて撮影)

中国人といえばで思い浮かぶ話がふたつある。

一つめは;

「自分がリーダーに推薦されるには」

この話はきっと有名ではないかと思う。

(確かオンラインコンテンツで読んだ気がする。)

自分がリーダーになりたい時「はい!わたしがやります!!」って立候補するのがあえて日本式だとすると。

あちらのやり方は違うらしい。

皆の前で「この人は絶対にリーダーに推されることはないだろうな」っていう人をわざわざ名指しにして「◯◯さんがリーダーになるのがいいと思います!」って言うんだって。

すると◯◯さんは「わたしなんかとんでもない!あなたがなるべきですよ!!」って。

これを言わせるために!

そうやって周りから自分がリーダーになるよう仕向けると。

ををを!!!そんなことするんだ

そしてもう一つのハナシ。

これはわたしが以前、東京にあった中華料理店のお姉さんと仲良くなって、中国語を教えてくれたときに話してくれたんだ。

「結婚生活の極意!」

それは姑さんとうまくやること。

姑さんに絶対にNOを突きつけない、全部YES!

「わたしは全部お義母さんの言う通りだと思います。

お義母さんが好きなもの、わたしもみんな好きです。

お義母さんが嫌いなもの、わたしもみんな嫌いです。

全部お義母さんの言う通りにするのがいいですね。」

って。

そしてイザ旦那さんと二人になったら。

”(姑さんの言う通りにするのは)絶対ヤダ!!”って首を振る。

絶対にNO!!!って。

つまりそこで意思表示をする。

これ聞いた時はゲラゲラ笑ったね。

いやもう、他にもこの手の話が色々あるけれど。

とにかくうまいことやるなぁって。

自分が何かのカモにされた時はチクショー!!!ってなるし、二度と引っかからないってやるけど。

・・・

一応お伝えしておくと、ここに書いたことが中国人の全てを物語ると言いたいのではないよ。

もちろんね。

わたしが伝えたいのは、このような話に象徴されるのは思考の柔軟さと軽快さじゃないかというところ。

狡猾さといえばよくない表現だけど。

でもって彼らの軽快さ・柔軟さ・時にはしたたかさに触れると;

「深刻になって視野を狭めてしまいがちな自分がここにいた。」

なんて気がついたりするんだよね。

深刻になったところで、何かが解決したり前進したりすることはないよな、なんてさ。

ちょっと肩の荷を下ろせるような気がして。

この「違い」に触れて「気づき」を得るのが何よりの醍醐味かもしれないね、うんうん。

また何か思い浮かんだら書こう!

それではまた。